独自の製品開発

独自技術の開発体制

開発では、シミュレーションを使用したバーチャル設計、SEMによるミクロ観察をベースに要素技術の原理原則を踏まえた上で加工限界の打破に取り組んでいます。

一貫して製造することによって、各工程での技術的な課題や製造工程、コスト管理、品質管理体制の構築など幅広い視野で製造に取り組んでいます。

また、技術部と製造部を分けることにより、従来の固定観念に囚われることなく、柔軟な発想で今までにない加工法や特許技術の開発にも取り組んでいます。

チェレンジ精神に富んだ若手エンジニアを中心に技術のアンテナを高くし、高難度の開発テーマを手掛けています。技術の深堀を行い、技術の棚を充実させる活動を推進しています。

特殊素材、特殊加工への製品開発力

他社では困難とされる特殊素材、特殊加工、特殊形状の製造も多数、手掛けています。

構想段階の製品や前例のない製品など極めて難易度の高い製品にも積極的に取り組んでおり、必要に応じて、各々で得意技術をもった協力工場との連携によって、技術要求の高い製品においても信頼性の高い製品をお届けしています。

これまで培われてきた自社の技術ノウハウ、製造ノウハウ、素材特性を活かし、お客様のニーズにあった製品や機能性を兼ね備えた満足のいく製品をお届けいたします。